6月下旬、田植え後の生育調査が行われた。5月から6月にかけて植え付けられたササニシキは、成長に伴って株当たりの茎数が増える「分げつ期」。...
記事を読む
今年新たな圃場として大平八ツ森前の水田に栽培を広げる贇(ただし)さん。多忙を極め、代掻きは5月下旬となった。ササニシキ、そして広い面積で...
今年、作付け面積を1haから約1.8haに広げた健一さん。その圃場の多くは白石・福岡の山間部に点在し、枚数にして18枚。自分と機械の稼働...
不安定な天候が続いたのち、晴間の見えた5月下旬、いよいよ重雄さんの田植えの日。他の地域よりも比較的田植えの時期がゆっくりとした越河地区だ...
種蒔きから約1ヶ月、今年も昨年と同じ圃場で田植えが始まった。快晴ながら思った以上に風が強く、植えた苗が浮くのを心配しながら作業した1年目...
今年からササニシキプロジェクトに加わった越河の八島孝夫さん(63)。地域の水田を数多く担う孝夫さんの仕事ぶりは「孝夫ちゃんの仕事はきれい...
斎川、太齋さんの田植えの日を迎えた。約24ヘクタールもの水田を抱える太齋さん一家にとって、待ったなしの超繁忙期。総数にして6,0...
連日暑い日が続いた5月下旬、夕方に「かんまがすからぁ」と良夫さん。他品種の田植えもまだまだ忙しい時期、今年も昨年と同じ圃場をかき混ぜはじ...
他の品種が田植えの最盛期を迎えた5月快晴の日、生産者7人それぞれの育苗調査が始まった。今年も大河原農業改良普及センター指導員の齋藤さんが...
5月連休前のこの季節、蔵王連峰の雪渓が浮かび上がり、立夏の訪れを告げる。外輪山の「水引入道」に「種蒔き坊主」が現れると、麓では田植えの時...