7月 雨を避けての作業 斎川

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梅雨に入り曇天が続き、少し肌寒い7月上旬。斎川の水田に圃場を見て回る太齋さん夫婦の姿。水管理を確認しながら、ササニシキの溝切り作業に取りかかった。

生産者の中でも広大な管理面積を抱える生産者、やっと電動の溝きり用機械を購入したとのこと。新品ながら今シーズン既にだいぶ使い込んだような形跡。この溝きり作業で秋の収穫作業の段取りが格段に良くなることを見極め、購入に踏み切った。

傍らでは今年も奥さんが作業のフォローに。畦に上がれば漫才のように会話が弾み、子育て真っ只中の苦労話もこぼれる。どんなに両親が忙しくても、その姿を見てたくましく育っている子供たちの様子が目に浮かぶ。自然や土に触れ、家族で過ごすことがごく当たり前の地域。人も農作物も同じ。甘やかされず、時に厳しくも、正しく手をかけているからこそ、生きる力が育っている。

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