りんご結実 親子三代の田植え作業

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白石市福岡、果樹栽培を営む木須さん一家の田植えが始まる。お父さん、敏文さん、息子さんの親子三代に、今年は初々しい娘婿さんも参加。昨年同様の圃場に育苗箱が並んだ。

プロジェクト参加の平成30年、収量、食味ともに好感触だったササニシキは、棒がけの自然乾燥米として出荷された。今年も育苗は休耕田で、自然体。暑さが早まる中、順調に生育した。

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親子三代が流れるように手際よく作業する。機械の入れ方、作業の進め方は生産者それぞれで微妙に異なる。隅々までぬかりなく、敏文さんは丁寧に確実に機械を動かしていた。

春の受粉作業を終えて、結実したりんご。田植えが終われば、小さく実った果実の摘果作業が待っている。丁寧に手作業で摘んでいく、ひたすら地道な作業だ。

圃場の角の空いた場所に、手植えしていくお父さん。田植えが終わりを迎える頃、田を潤す水が勢いよく引き込まれた。一つ一つ丁寧に扱うことが秋の収穫をもたらすことを、木須さん親子は見せてくれる。親子四代でのにぎやかな毎日。農家は大家族の方がいいと、笑顔で畔に上がった。

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