畦かえるsnap 果樹園 りんごの摘果作業

_MG_0055 2

連日猛暑が続く7月下旬、今年からプロジェクトに参加している木須さんの果樹園へ。水田の苗が出穂の準備を迎えているこの時期、果樹園では日中の暑さを避けて摘果作業が続いていました。この日は40年以上の木にたわわに実り始めた「ふじ」の畑。この数週間まとまった降雨がないため、本来内側に閉じ気味のりんごの葉も開き気味といいます。

_MG_0068

受粉して結実したばかりのりんごの赤ちゃんを摘果する時期から2度目の摘果時期に。春に摘果したりんごの実をさらに手作業で摘んでいきます。2ヘクタールある木須果樹園、連日家族総出で手間のかかる作業が続けられます。素人目には、せっかく実った青々としたりんごを摘んでしまうのはもったいないような摘果作業。素早い作業とはいえ、これから熟していくりんごの成長を予測して残すという長年の経験や技術が見えました。徒長枝切りも同時進行しながら、一本の木に600~800の果実を残し成長させる大事な作業。すべては手作業、機械ではできないからねと、ハシゴを動かし登ったり降りたり……。現在の摘果作業が一段落する頃、水田のササニシキは出穂時期を迎えそうです。

_MG_0071

_MG_0091

_MG_0046

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

最新記事

9月中旬 棒がけ作業はじまる

9月中旬 棒がけ作業はじまる

9月中旬、白石・福岡の田んぼも実りの季節を迎え、プロジェクトでは稲刈り第一弾となる木須さん一家の棒がけ作業が始まった。家業の果樹栽培と並...

記事を読む

コンバイン2台フル稼働 斎川

コンバイン2台フル稼働 斎川

白石・斎川の畦が真っ赤な彼岸花で縁取られる9月。地域ではまだ稲刈りが本格化していない中、今年もいち早く太齋家が動き出した。刈り取り直前の...

記事を読む

今年も1.8ha分のササニシキ収穫 福岡

今年も1.8ha分のササニシキ収穫 福岡

プロジェクト5年目、一番広い作付面積を管理してきた健一さんが、福岡・原の圃場に着手した。連休続く9月下旬、刈りどきながら先の天候変化や台...

記事を読む

令和2年産ササニシキ刈り取り始まる 白川

令和2年産ササニシキ刈り取り始まる 白川

9月の連休、朝露が消えるのを待って、いよいよ令和2年産のササニシキ刈り取りが始まった。例年なら生産者の中でも終盤に作業に入っていた良夫さ...

記事を読む

刈り取りまで1ヶ月 全圃場生育良好

刈り取りまで1ヶ月 全圃場生育良好

お盆を過ぎても残暑厳しい今夏。半月後には稲刈り時期に突入し、1ヶ月後には今年度産のササニシキがいよいよ収穫される。長雨の梅雨、異常なほど...

記事を読む