2月栽培講習会 振り返りと来期栽培に向けて

平成28年の米づくりをふりかえる

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2月中旬、今年もいよいよ栽培講習会が始まった。昨年に続き、宮城県大河原農業改良普及センターの齋藤さんを指導者に迎え、まずは28年度それぞれの米づくりを振り返る。生産者それぞれが筆を進めて省みたササニシキ栽培が、来期プロジェクトへのステップとなる。

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今年初めての栽培講習会では、昨年収穫した玄米を使用して「玄米千粒重」の実測作業が行われた。「千粒重」とは、玄米1,000粒あたりの重さのこと。無作為に選んだ千粒の重量を測定、数値が高いほど玄米が大粒で充実し、品質評価の目安となる。

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平成28年の栽培を振り返りながら、育苗計画、そして圃場での栽培目標へ。電卓をたたきながら米の「収量構成要素」を掛け算し、最終的な栽培目標数値をはじき出す生産者たち。各々の栽培技術と圃場管理で収穫を目指すことになるが、来期の収量を具体的に数値化する講習内容であった。

作業が本格化する前の冬場、ササニシキを栽培する圃場の土壌分析が行われていた。10箇所選定した結果は概ね良好、生育の強みとなる土壌分析も、今年の栽培を後押しする。自分の圃場は自分で現状把握する重要性を説く指導の齋藤さん。ササニシキの栽培方法を今一度確認しながら、それぞれの腕によって今年の作業が始まろうとしている。

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