3月3日 白石市内全小・中学校で「ササニシキちらし」

白石の子どもたちに 白石のササニシキを食べてもらいたい
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生産者の村上さんと鈴木さんが、白石市第一小学校3年生の教室に伺いました

かねてから市内の小・中学生に地元産のササニシキを食べてもらいたいという思いを温めていたプロジェクトチーム。いよいよ3月3日、ちらし寿司にも重宝されるササニシキの出番がやってきました。市内10校の小学校と6校の中学校の給食に約250㎏のササニシキを提供。この日児童と生徒、先生方を含む2,850食分のササニシキが炊き上げられ、「ちらしごはん」として給食に登場しました。生産者5人のうち、村上さんと鈴木さんが第一小学校へ。米づくりの様子をスライドで紹介した後、子どもたちと机を合わせての給食タイムとなりました。

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3月3日の献立は、桃の節句にちなんで、ちらしご飯、めだいの塩焼き、菜の花のおひたし、花かきたま汁、ひなあられ、牛乳

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鈴木さん、人生で初めてという給食。頰ばる様子を優しい表情で眺めているのが印象的でした。給食の最後にはサプライズが。この日が65歳の誕生日という鈴木さんにみんなから歌のプレゼントがありました

主食が多様化した現代 味に正直な子どもたちの笑顔

ササニシキちらしに、次々に「うまい!」「おいしい!」と笑顔があふれる教室内。この日「酢飯」に仕上げられたササニシキ、おそらく初めて食べる子どもたちが多い中、生産者も一緒になって笑顔の連続でした。70代と60代の二人が子どもだった頃は、学校給食がなかった時代。人生初めての給食、しかも自らが手がけた米を笑顔で食べている子どもたちに囲まれての時間は、感慨深いものがあったようです。

おいしいと言って食べてくれる人がいるから頑張れるーその励みが米づくりを後押ししています。孫のような元気な子どもたちが、おいしい!そう言って頰ばる姿も、いよいよ始まる春の作業に向けたステップとなりました。

「朝ごはんは何を食べるの?」と聞くと、「ごはん」「パン」「夜は、たまにごはんかなぁ」と、みんなそれぞれ。「ササニシキ?知らなかった」「うちのごはんは何かなぁ?」主食も多様化した中で育つ現代っ子たちが、地域の米や農家さんの存在に気づくきっかけとなった貴重な時間でした。

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