晩秋の越河 棒がけの風景

1711越河2

暦の上では立冬の11月。白石・越河、重雄さんのササニシキの棒がけ作業が終わり、冷たい晩秋の風吹く中、美味しい新米が待ち遠しい光景が広がっています。

市内の他地域と比べても、棒がけしている水田が多い越河地区。プロジェクトの2人が数多く手がける南側はコンバインの作業のため棒がけはあまり見られません。手間と時間をかけ、天日で干した米が美味しいことが、米どころの地域の人々に根付いているのでしょう。

他の水田の稲刈りの合間に、家族で数日かけた棒がけ作業。丁寧で手まめな仕事は、今年もきっとその味に。プロジェクト1年目、本当に美味しかった重雄さんの自然乾燥米。今年は2枚の水田から、皆さんへお届けできる日まであと少しです。国道4号線から見える越河の田園、白鳥が舞い降りる季節を迎えようとしています。

1711越河1

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

最新記事

ふるさとの味を伝えるお惣菜店「ごっつぉうさん」 特製ササニシキのお花見弁当

ふるさとの味を伝えるお惣菜店「ごっつぉうさん」 特製ササニシキのお花見弁当

大河原町末広の「ふるさとの味を伝えるお惣菜店 ごっつぉうさん」に、郷土のお母さんの味がぎっしり詰まった「お花見弁当」が今年も登場...

記事を読む

1.8ha栽培へ意欲 福岡蔵本にて

1.8ha栽培へ意欲 福岡蔵本にて

連日の陽気で市の中心部では桜が見頃の3月下旬。標高の高い福岡蔵本は体感温度も低く、冷たい風吹く中山桜が咲き始める。圃場の整備に追われる健...

記事を読む

春 息子と走り出した米作り

春 息子と走り出した米作り

いつもより早い桜の開花に、急かされるように農作業を始めた生産者たち。大平・八ツ森の水田に、息子さんと作業する贇(ただし)さんの姿があった。空の霞...

記事を読む

土壌分析を経ていよいよ平成30年の米作りへ

土壌分析を経ていよいよ平成30年の米作りへ

冬場、各圃場の土が回収され、成分の解析が行われた。栽培に手間がかかる繊細なササニシキにとって、土壌の成分はダイレクトに反映されやすいとい...

記事を読む

東北3県の銘柄米 食味検討会

東北3県の銘柄米 食味検討会

春の繁忙期を前に集まった市内の認定農業者たち。昨年に引き続き、銘柄米の食味検討会が開かれた。今年は岩手、宮城、山形3県が推す銘柄米7種。岩手から...

記事を読む