10月下旬 稲刈り 越河

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例年ならほとんどの水田で稲刈りを終えた光景が広がる10月下旬。市内にはまだ刈り取られていない圃場が随分と残っていた。夏の天候不良に続き、秋雨や台風の到来と、その刈り取り判断も迷った今年。例年この時期が繁忙期となる白石・越河でも、地域を支えるプロジェクトの2人が天候を見ながら作業に追われていた。

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コンバインを動かして早々、稲わらが機械に絡まり何度も降りて確認する重雄さん。夏の長雨や台風の影響は少なかったものの、圃場が乾く間もなく、曇り空や秋雨の日が続いた。ぬかるむ場所を避けてコンバインを何度もバックさせて往復し、刈り取り作業を進めた。その刈り取り後の深い溝に、繁忙期、なんとか稲刈りを終えたい生産者の苦労が見えた。

4枚の圃場のうち2枚の圃場は、この後棒がけ作業に入る。刈り取り、乾燥、籾すりが連日続く中、地域の人に頼まれた仕事が優先。棒がけ作業は合間をみて作業すると言う重雄さんだった。日が傾くと一気に冷え込む県境の山間、雪の舞い始める12月にかけて作業が続く。

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